luukeのギター日記

最近ちょこっと交流のある方との間で 押尾コータロー という名がでます。彼はソロギターの名手でこの手のギタリストの中では、かなり一般層にも知名度のあるギタリストさんです。
ソロギターというのはその名の通りギターの独演で、実はluukeもここ２～３年微妙に取り組んでいます。(エレキギターで)

何故にluukeがソロギターを始めたかと言いますと、我々ロックギタリストの弱点ですね～、基本的にたった独りでは何もできません(+_+)
というのも、やはりドラムがいてベースがいてボーカルがいて、さらに細かく言うと、アンプなどの機材があってやっとこさ人前に立てます。一人でペケペケやってもなんか空しい・・・
ロック一辺倒ギタリストは人に"ギター弾けるならなんかやってよ"なんてこと言われると大変困ってしまいます。（だよね？！　みなさんどーですか？）　
音痴なluukeは弾き語りすらできません(@_@)

このような背景からソロギターの世界へ足を踏み入れたわけですが、いや～奥が深い！ どんなに早弾きやテクニカルなことができてもそれとは違った難しさがあります。 でも一人でも音楽が成り立つってのはいいモンです。
興味のある人は試してみてくだされ。


注 ロック一辺倒ギタリストでも上手い人はやっぱり一人でも存在感を出せますし何でもやれてしまいます。
なんだかんだで練習ですね(+_+)